【映画】ドラえもん のび太の人魚大海戦

やっと見ました。

ドラえもん　のびたの人魚大海戦

ストーリー
30周年を迎えたシリーズ「映画ドラえもん」の30作品目。「のび太の新魔界大冒険」の真保裕一が脚本を担当。のび太とドラえもんがひみつ道具「架空水」で町を海の底にして遊んでいると、5000年前に地球へやってきた人魚族の王女・ソフィアが迷い込んでくる。のび太たちはソフィアと一緒に海の世界へ冒険に出かけるが、突然巨大ウツボに襲われ、しずかちゃんが何者かにさらわれてしまう。


感想は、イマイチでした！

話の展開が早すぎて、感動とか興奮する間もなく終了って感じでした。

声優がどうのとかそんな問題ではなく、話自体がイマイチなような。

前回の宇宙開拓史リメイクがいまいちだったので今回のオリジナルストーリーは期待してたんですが・・・。

新ドラオリジナル一作目の緑の巨人伝と比べてもひどかったと思います。

それぞれのキャラクターの存在意義がほとんどないし。

ソフィアはまあヒロインキャラだからゆるすとして、ソフィアのお母さん（？）とか何のためにいたの？伝説の剣が登場したときも特に驚きもせずただ見守るだけ。

ハリぼーもかわいいだけで特にいらないなと思いました。ちょっとうざかったし。

ソフィアたちの感動シーンを見て、感動して泣いてしまったジャイアンとか吹き出してしまったわｗかっこいいジャイアンいらねｗ

スネオは相変わらずなキャラクタ－でおｋだと思いました。

ソフィアがしずかちゃんに王冠渡したとこで明らかに間違えて囚われてしまうの見え見えだった。まあ子供向けなのでその辺は仕方ないのかな。

色んなレビューサイトで書かれてましたが、最後にソフィアたちとお別れする部分が全くありません。

いきなりタイムマシンにのってさようなら。しかもタイムマシンの上でのつまらない会話でさらに萎える。

いつもはチート的キャラクターだったドラミちゃんが出ずっぱり！

本当に今回のは面白くなかったです。

ただ、次回は鉄人兵団リメイク！好きな作品なのでかなり期待してます！！

魔界大冒険リメイクくらい面白いの来てくれ！

オリジナルに期待せずにリメイクに期待するのも悲しい話ではあるが・・。